2017年9月30日

pixivコミック第7話更新

pixivコミックさんの第7話更新されました!
これから数話は早めのペースで更新されるそうです。
pixivコミックはほかにも色んな(相当膨大な量の)漫画が読めるので、見てみるとたのし~ですよ。
※リンク pixivコミック
そして…前の記事に追記しましたが、コミックス初期デザインです!といって貼った画像が決定稿(完成版のほう)になっているという盛大な間違えを犯してました…。
初期デザインはこっち↓でした!
”赤豹”の字が大き目。
(こっちもカッコよかったと言いたいだけだったのに、画像貼り間違えでややこしいかんじになってしまった…)
そしてこっち↓が決定稿です。
発売まであと一週間でたぎってます…!
よろしくお願いします~😄🙏✨
最近は書店さん向け色紙描いたりです。
.


2017年9月20日

『赤豹のサンクチュアリ』第9話近日公開&1巻10/6発売

【追記】2017/9/25

第9話更新されました!是非~
※リンク ITAN WEB COMIC

そして…、下の方に”カバーの初期デザインです”って載せてるのですが、こちら決定稿のほうの画像になってました!!!
盛大に間違えた!
ということで、初期デザインの方を発売日の頃アップすることとします…。(すみません…なにやってんだか……)

※※※

『赤豹のサンクチュアリ』第9話、ITAN WEB COMIC にて、9/25頃 更新予定です。

今回ネームがほぼ一発OKで担当さんにも誉めてもらえて嬉しかったのですが、ちょいエロ回だったもんで、高校のとき保健体育のテストで90点以上とった日のことを思い出しました。……。
そしてpixivコミックのほうですが、第7話以降の更新が…ま、だ、みたいです。pixivさ~~ん!
編集部からはすでに更新のお願いをしてるのですが、現場は忙しかったりなんだり(?)あると思うので、pixiv派のかたには申し訳ありませんがケセラセラと更新のお知らせを待っていただければと思います。何卒。

2017/9/20

そしてそして、単行本第1巻が10月6日に出ます!
発行部数の関係で『四季』のときより手に入りづらいかもなので、ぜひ書店さんで注文してみてください。
電子書籍も同日発売なので、電書派のかたはそちらをぜひぜひ。

カバーも完成いたしました!
カバーデザインの打ち合わせでデザイナーさんに、「どこかにちょろっと赤い豹柄を使っていただければ…」と控え目に希望をだしたところ、赤豹柄を象徴的に配しためちゃ素敵なデザインに仕上げてもらいました!
受け取ったとき、赤豹のデザインだ~!!と歓喜したです。ウレス~



こちら決定稿です!!!この表紙が目印なので、どうぞよろしくお願いします。
こちらは初期デザイン。完成版はここからロゴなど少し変わってますが、このバージョンも好きだったです。
(完成版はまた発売日ころアップします)
→初期デザインは発売日の頃アップします…






.



グループ展参加のお知らせ

【追記】2017/10/29
原画のほかに、ポストカードの販売も行ってます!ぜひ~


※※※

2017/09/20

馬喰町アートイートで10/20から行われるグループ展に参加します。

東京の馬喰町にあるギャラリー・馬喰町アートイートは今年10周年を迎えます。
私はお助けスタッフとして数年前からたまにお手伝いしているのですけれど、今回の展示は創作活動をしているスタッフ&元スタッフ10人による展示です。
梶井基次郎の小説『檸檬』を題材に、一人一作品ずつ出品いたします。

10周年記念展 「檸檬は爆発の時を待っている。」

↓詳細




2017年8月22日

『赤豹のサンクチュアリ』第8話近日公開

赤豹のサンクチュアリ』第8話、ITAN WEB COMIC にて、8/25頃 更新予定です。

pixivコミックさんの第5話も修正されて、現在 第6話まで公開されてます。
pixivコミックの更新スケジュールがなかなかつかみにくいので、良ければサイトのほうでフォローしてみてください。
更新のお知らせが届きます( (> . <( )⊃ )

『赤豹のサンクチュアリ』は全3巻予定で、今回更新の第8話は3巻めに入るので、物語も終わりに近づいてきております。
10月発売予定の単行本作業も着々と進んでます( (> . <( )⊃ )


それと、ジュンク堂書店池袋本店さんの20周年企画に参加しました。
ジュンク堂さん20周年おめでとうございます!

色んな漫画家さんがPOPにお祝いコメントや池袋本店さんとの思い出などを寄せている企画で、私は律のイラストを描きました。
POPは店内に展示されたりアプリで配信されたりするようです。
参加作家陣が豪華…!

開催期間 2017/08/01~10/02
場所 ジュンク堂書店池袋本店 地下一階コミックフロア



( (> . <( )⊃ )←ちなみにこの顔文字はおもちエイリアンというキャラのもの。
最近好きなのです…( ( ˘ . ˘( )⊃ )♡
ツイッターにあげてる日記にいやされる( (◕ . ◕( )⊃ )
なにげに赤豹の名前もネーム段階ではおもちにしてたけど、話ができてくうちにおいもになったので、自分も担当さんもたまに間違えておもちと呼んでしまう…
ふにゃぺし( (> . <( )⊃ )




.


2017年7月21日

『赤豹のサンクチュアリ』第7話近日公開&単行本発売決定のお知らせ

『赤豹のサンクチュアリ』第7話、ITAN WEB COMIC にて 7/25頃 更新予定です。

ちなみに、pixivコミック の第5話が消えている件ですが、次回更新のタイミングで修正されるそうです。

そして!少し先ですが単行本が発売になります!!ヤッター😂😂😂
第1巻が10月頃発売予定(電子版も同時発売)で、現在準備を進めてます。

第1巻にはITAN本誌にも掲載された読み切りが第0話の位置づけで収録されます。
そいでこの読み切り執筆時と第1話以降とで漫画の作り方が結構変わったので、読み切り、もとい第0話はけっこう加筆修正されたものが入る予定です。

また発売の頃になったらこちらからお知らせしますが、心に留めておいていただければといったかんじで、ぜひぜひ~~

このお話を始めた当初は、とにかく律が洗濯をしているイメージが先行してあった(何故かは不明)
第7話でちょっと出てきます








2017年6月18日

pixivコミック第6話更新されました

pixivコミックも第6話更新されました!
(ちなみに6/18現在 pixivコミックの第5話が削除されているのですが、一時的なことみたいでそのうち修正されると思います)


6月は一回休載で、次回第7話は7/25更新の ITAN WEB COMIC に掲載予定です。
更新されたら、またこちらからお知らせします。


【近況報告、というか最近起こったこと(ムダ話)】




2017年6月1日

『赤豹のサンクチュアリ』第6話更新されました

『赤豹のサンクチュアリ』第6話、本日 ITANWEB にて更新されました。
今回らぶいかんじの回です!


それと、 pixivコミック の方の第5話も更新されてます。
pixivコミックでの第6話更新は2週間後(6/15頃)くらいになると思います。
pixivさんは登録すれば更新通知が届くので、よければフォローしてみてください。

ぜひぜひ~(^^)







.





2017年5月20日

『赤豹のサンクチュアリ』第6話更新延期のお知らせ

『赤豹のサンクチュアリ』第6話について、ITANWEBにて5/25更新予定でしたが、1週間ほど更新日が延期になります。
お待たせして申し訳ありませんが、よろしくお願いします。(pixivコミックの第5話更新もまだのようです。)
更新しましたら、こちらと twitter にてお知らせいたしますm(__)m




.


2017年4月26日

『赤豹のサンクチュアリ』第5話更新

ITAN WEB COMIC にて『赤豹のサンクチュアリ』第5話更新されました!

pixivコミックは5/10頃に更新予定です。
なんか実験的な絵になったな…。
季節が移ろうのがこのごろ早いです。もうすぐ5月…!
5月は好きだけど着るものに困る頃だと思います。

それと、(ここ見てくれてるか微妙ですが)ITAN編集部宛に送っていただいたお手紙届いてます。
ウレス~です( ;∀;) ありがとうございます~~~




.


2017年4月19日

文庫版『ムカシ×ムカシ』(講談社文庫)解説

4/14発売、森博嗣先生の小説 文庫版『ムカシ×ムカシ』(講談社文庫)に解説を書かせて(&描かせて)いただきました。
年末に入った嬉しいお仕事とはこれのことでした。
実は、なんと森先生からご指名受けてのお仕事なのです!仕事を回してくれる森先生の優しみよ…!
コミカライズ『四季』を描けたのは、色んな意味で自分のステップアップになったので、森先生は超恩人です。
だもんで気合入れてやった結果、文章&イラスト&漫画と、解説にしては若干でしゃばりすぎ感ある具合になってしまいましたが、そのへん大目にみていただければと思います。
始めはイメージが固定されると良くないから『ムカシ×ムカシ』をダイレクトに描くのは止して、四季のイラストとかを解説文に合った感じに描こうかな~と思い文章から取り掛かったのですが、(やってはいけないをやりたくなる心理なのか)なぜか本書のあるワンシーンをもろにピックアップした文が出来てしまい、そのシーンが漫画になって載ってます。
比べてもらえるとわかるのですが、小説本文と漫画内のセリフが微妙に違います。
これは『四季』のコミカライズ時に会得したのですが、小説を一言一句そっくり写すと漫画の流れが悪くなって(わかり易い例だとフキダシがでっかくなりすぎちゃうとかね)、かえって作品の雰囲気を再現できないのです。
今回は微々たる変化だけど、『四季』のときはこっちのセリフとこっちのセリフをくっつけて入れ替えて…みたいにやるのが楽しかったな~とか、無理ゲ―感じて逃避したくなったな~とか色々思い出したです。
思えばそんなふうに自由な漫画作りが出来たのも、森先生のご理解あってのことだったので、感謝しきりです。

ちなみ本書主要キャラの真鍋くんはメガネ男子か否かがあれこれ調べても微妙で(真鍋瞬市 メガネ で検索したりしたよ)、編集さんを介して森先生に質問したところ、「真鍋は、メガネをかけている、という解釈の方が多数派かと。」とのご回答でした。
明言されてないので、メガネなし解釈もアリっぽいです。

あとすごいどうでもいい話ですが、引用文に使われてる樋口一葉と、わたし誕生日おんなじなんです(どうでもいい偶然)。


真鍋くんの小説内の形容は”ちょっとオタクっぽい(メガネ言及なし)”だったので、ネーム時はメガネなしにしてたのでした




.