2016年2月6日
2016年1月26日
2月5日発売 ITAN 30号 に漫画載ります!
少し先ですが、2月5日発売ITAN30号に『赤豹のサンクチュアリ』(40P)という読切り漫画が載ります!
久々のオリジナル作です。
私はいつでも猫(ネコ科全般)を漫画に出したいと思っていて、今回はそれを軸に話が作れました✨
あとは、謎の美少女と眼鏡男子と田舎暮らしとちょいホラーって感じです。
『四季』刊行後、読者様から”『秋・冬』のコミカライズもぜひ”というありがたいお言葉をちらほらいただいてるのですが(ありがたや…)、漫画の持つ雰囲気は『四季』の時と遠くないので、良かったら読んでみてください~(^^)
※女の子のデザインは、数年前から持て余していたお気に入りのものなので、形になって嬉しい。
久々のオリジナル作です。
私はいつでも猫(ネコ科全般)を漫画に出したいと思っていて、今回はそれを軸に話が作れました✨
あとは、謎の美少女と眼鏡男子と田舎暮らしとちょいホラーって感じです。
『四季』刊行後、読者様から”『秋・冬』のコミカライズもぜひ”というありがたいお言葉をちらほらいただいてるのですが(ありがたや…)、漫画の持つ雰囲気は『四季』の時と遠くないので、良かったら読んでみてください~(^^)
※女の子のデザインは、数年前から持て余していたお気に入りのものなので、形になって嬉しい。
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2016年1月1日
2015年12月15日
2015年12月14日
「このマンガがすごい!WEB」日刊マンガガイド
「このマンガがすごい!WEB」日刊マンガガイドで『四季』を紹介していただいてます。
ミステリマンガ研究家の方の、構成に注目したちょいマニアックなレビューが嬉しい!
2015年11月21日
お手紙届いてます!
お手紙等々編集部に送ってくださった優しき方、ありがとうございます!
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そうそう届くものでもないので、たまに戴けるとめちゃめちゃ嬉しいのです~
今回は森先生の熱いファンの方からも何通かいただいたので、こっそりおまけをば。
(このブログ見てくれてるかは微妙なとこだけど)
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2015年11月16日
BE・LOVE23号に映画レポ載ってます
11/14発売の BE・LOVE23号 に映画レポ載ってます。
『ビーラブシネマ中央情報局』 という1Pの映画紹介コーナーで、新作映画の試写に行き感想とレポートイラストを描きました。
観てきた作品は『亜人-衝動-』(2015/11/27(金)公開)!
『good!アフタヌーン』連載中人気コミック禁断の(?!)アニメ化作品です。
『亜人』原作未読で観に行ったのですが、めちゃ面白かったです。詳しくは誌面で!
ちなみにこのコーナーの登場は二回目で、約一年前『シン・シティ 復讐の女神』のレポを描かせてもらったのですが、どっちも血が流れて痛い系の作品なのでした。グロ注意グロ注意!
そして血を描くの好きだということに気づいた最近。血が流れるようなお話を作りたいけど、そこに説得力がないと受け入れ難いのもわかるので、中々流れないものなのです。ふ~む…
『ビーラブシネマ中央情報局』 という1Pの映画紹介コーナーで、新作映画の試写に行き感想とレポートイラストを描きました。
観てきた作品は『亜人-衝動-』(2015/11/27(金)公開)!
『good!アフタヌーン』連載中人気コミック禁断の(?!)アニメ化作品です。
『亜人』原作未読で観に行ったのですが、めちゃ面白かったです。詳しくは誌面で!
ちなみにこのコーナーの登場は二回目で、約一年前『シン・シティ 復讐の女神』のレポを描かせてもらったのですが、どっちも血が流れて痛い系の作品なのでした。グロ注意グロ注意!
そして血を描くの好きだということに気づいた最近。血が流れるようなお話を作りたいけど、そこに説得力がないと受け入れ難いのもわかるので、中々流れないものなのです。ふ~む…
名著百選2015~私が今年 出会った1冊~参加してます
ブックファースト新宿店で開催中のフェア、「名著百選2015~私が今年 出会った1冊~」(12/6(日)まで開催)に参加してます。
作家やアーティストなど各界の100名(?)が今年1年に出会った自分の名著をオススメするフェアで、オススメの本と推薦コメントが飾られている書棚が店内に展開されています。
で、僭越ながら、森博嗣先生の自選短編集 『僕は秋子に借りがある』 を薦めさせていただきました。
森先生の本を薦める事に関して、『四季』やってるし癒着っぽく取られるやも…とちょっと躊躇したのですが、ここは素直に薦めます!
そもそも私が今年出会った本の8割(活字本なら9割)以上森先生の本なので、むしろ必然なのです。キリッ
そしてなんでこの作品なのかというと、私は真賀田其志雄党だからなのです!!キリッ!
小説『四季 春』のキレキレな主人格の其志雄さんが好きな私なのですが(色々あって気づいた)、この短編集に収録されている『河童』という作品に、其志朗さんなる人が登場しまして。性格の感じから恐らく其志雄さんの前身となるキャラではないかと思われます。違ったらすみません。漫画『四季』第一話を描き終わった後なにげなく読んでたこの作品のなかで彼と出会いときめいたのでした。
他の作品にも四季っぽい要素が散見されたりして興味深かったです。四季っぽくないのもそれまた面白いです。色んな方向からくる短編集て感じです!オススメ◎
※漫画の其志雄さんはややおだやか
作家やアーティストなど各界の100名(?)が今年1年に出会った自分の名著をオススメするフェアで、オススメの本と推薦コメントが飾られている書棚が店内に展開されています。
で、僭越ながら、森博嗣先生の自選短編集 『僕は秋子に借りがある』 を薦めさせていただきました。
森先生の本を薦める事に関して、『四季』やってるし癒着っぽく取られるやも…とちょっと躊躇したのですが、ここは素直に薦めます!
そもそも私が今年出会った本の8割(活字本なら9割)以上森先生の本なので、むしろ必然なのです。キリッ
そしてなんでこの作品なのかというと、私は真賀田其志雄党だからなのです!!キリッ!
小説『四季 春』のキレキレな主人格の其志雄さんが好きな私なのですが(色々あって気づいた)、この短編集に収録されている『河童』という作品に、其志朗さんなる人が登場しまして。性格の感じから恐らく其志雄さんの前身となるキャラではないかと思われます。違ったらすみません。漫画『四季』第一話を描き終わった後なにげなく読んでたこの作品のなかで彼と出会いときめいたのでした。
他の作品にも四季っぽい要素が散見されたりして興味深かったです。四季っぽくないのもそれまた面白いです。色んな方向からくる短編集て感じです!オススメ◎
※漫画の其志雄さんはややおだやか
11/06 『四季』単行本発売 追記
ちょっと最近のブログを見返していて、『四季』の原作を知らない人に取っつきにくい印象を与えてやしないか…?と思ったので追記致します。
『四季』コミカライズの企画での最低条件は”原作を知らない人でも楽しめること!”だったので、原作読んでない方にこそお手に取っていただきたいのです…!一冊だけで成立しているので、予備知識無くても大丈夫だと思います。漫画がすべてで、ただ気に入って貰えたらいいなと。
ちなみに漫画『四季』の続きは『すべてがFなる』にあたるので、その後が気になる人は『F』を読むも良し、『四季』の世界にもっと深く浸かりたい人は原作『四季 春・夏』を読むも良しで、そうなったらコミカライズ作家としてすごくヨッシャーてな心持ちです◎ぜひぜひ!
『四季』コミカライズの企画での最低条件は”原作を知らない人でも楽しめること!”だったので、原作読んでない方にこそお手に取っていただきたいのです…!一冊だけで成立しているので、予備知識無くても大丈夫だと思います。漫画がすべてで、ただ気に入って貰えたらいいなと。
ちなみに漫画『四季』の続きは『すべてがFなる』にあたるので、その後が気になる人は『F』を読むも良し、『四季』の世界にもっと深く浸かりたい人は原作『四季 春・夏』を読むも良しで、そうなったらコミカライズ作家としてすごくヨッシャーてな心持ちです◎ぜひぜひ!
2015年11月6日
単行本:四季
2015/11/06発売
ISBN:978-4-06-380815-5
B6判/168ページ
KCxITAN(ITANコミックス)
初出「ITAN」2015年第26~28号
「ITAN WEB COMIC」2015年10月更新
※
講談社で『すべてがFになる』のコミカライズ企画がありコンペに応募したところ、
『F』の関連作である『四季』のコミカライズを任せてもらえることになり、
『F』の関連作である『四季』のコミカライズを任せてもらえることになり、
「ITAN」での連載が決まりました。
原作の構成は複雑で、話し合いの末どれかの要素に絞った方が良いとなったので、
最初は四季様と渡り合えるもう一人の天才・紅子さんと絡むエピソードを中心にネームを切ったところ、
すげ~面白くないダメダメネームが出来てしまい(どんだけダメだったかというと担当さんから「弊社にいらしてもらえますか?」と呼び出しがかかったほど!)、そのネームは丸ごと捨て、呼び出し日の早朝までプロットを練り練り、打ち合わせを経て今の形になったのでした。
原作は読み込むほど色んな要素が見えてくるので、エピソードの取捨選択がめちゃ難しかったですが、
結果的になかなか良い道を選べたのではと愚考いたします。
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