つい数日前のことですが、猫のしっぽがちょっと見たことない感じになったので、そのときのことを書きます…!
いつも通りコタツで作業をしていたら、コタツの中からキジ猫のニャージーが出てきました。
もともと落ち着きのない性格のコだったのだけど、去年の夏に新しい猫を迎えてから偏屈度が増しているニャージー。
普段はコタツを寝床にしていて、ゴハンとトイレの時以外に話しかけてくる頻度は減ってたのですが、そのときは「こっち来て!」的に「ニャー!」と話しかけてきました。
ちょっとめんどいなと思いつつ作業を中断し、トコトコ歩くのについていくと、隣の部屋の奥の突き当りでクルッと振り返り、「ニャー!」とこちらに対峙してきたのです。
なんよケンカ売ってんのけ~?とよくよくニャージーを見てみると、なんかしっぽが変。
(↓下図参照)
なんかしっぽがライオンみたいになってる…?
なんだこれと思いつつ手で触ると、お尻から途中まではしゅーと細いのに、最後の先端部分がボワッと膨らんでるのです。
「どしたんこれ???」ともう少し触ると、いやっ!ってな具合に離れてしっぽ(真っ直ぐ部分)をぺろぺろ。でもしっぽは戻らず。
もしかしたら先端部分が腫れたりなんか変になってるのか?と急に心配になって、すぐに席に戻りパソコンで調べてると、ヘケッヘケッとえづく音がして、そのちょっと前に食べてた猫草を吐き出しました。(カオス)
そうこうしてるうちにしっぽは元通りになり、本人はケロッとして颯爽とコタツに戻っていったのです。
な…なんだったんだ…と、取り残された気持ちのまましっぽについてもう少し調べてみたものの、なんか結局よくわからずじまいでした。(ちなみに猫草を吐くのはよくあることで、しっぽの件との因果関係は不明)
とりあえず懸念することじゃなさそうなので、もう一回あの不思議なしっぽに遭遇したい(できれば写真に収めたい)と思うのでした~😕😾
なにか知っている方がいたら、ぜひご連絡ください笑
これはいつぞやの、爪とぎにかけたまたたびで虚無ってるニャージー |
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漫画の方はネームをやりつつ、提出済みの原稿の気になる絵の修正をさせてもらったりしています。本当は出した分については忘れた方がいいのだけど、見返すとどうしても気になってしまう😓
数話描いたのでキャラの感じもそろそろ掴めてきてますが、男の子の方が特に苦戦中です。
ちゃんとイケメンになるよう頑張ります…!
らくがき千弦&小夜 さすがに描きやすいです◎ |
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