☆けっこう前に聞いた飴にまつわる友人の息子の話☆
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友人とその息子(5歳)がふたりで電車に乗っていたら、
知らないおばあさんが 息子に飴をくれたらしいのです。
可愛い子なので、そういうことはままあるそう。
電車に揺られながらなんやらと世間話をし、おばあさんは先に目的地の駅に着いて
降りていきました。
電車は二人を残して動き出します。
そこで息子が驚きの一言、
「ママ、このあめ マズいから だしていい?」
おばあさんのいる間は黙ってまずい飴をなめ続けてたんですね。空気読んで。
すげー健気じゃないですか?!
結構前に聞いた話だけどたまに思い出すのです。
まずい飴ってのがまた、リアルに嫌だと思った(笑)